早いことに東京を発って10日以上が経ちました。
正直なことを言うと、毎日長く感じます。笑
今回の旅の目的はリハビリもあったけど、生活をする、でした。
実際、“生活”してみて
結果、生活しても暇でした。どーん
仕事もない、友だちもいない、
当たり前ですね( ´ ‘ v ‘ ` )
でも自己滞在記録を更新してみたかった。
今まで旅行は行けて、10〜14日が最高記録でした。途中でコロナはあったけど、ギリギリ行けた2020年1月は行って帰って1週間の旅でとてもハードスケジュールだった!でも、どこかで自己滞在記録は更新したかった!自分がどこまで耐え切れるか耐久レースみたいな感じ。
このタイミングで私は1ヶ月半滞在を決意しました。決め手はいろいろあったけど、コロナが一応5類になったこと、周りが誰も反対しなかったのが大きかったかもしれません。本当は90日(ヒュンゲル協定)ギリギリまで攻めてみたかったけど、予算が到底届かず(ただえさえこの1ヶ月半も予算無理ゲーです←)この1ヶ月半耐久レースに参加しました(・ω・)
でも考えても考えても行きたいところ、やりたいことはあるけど、1ヶ月半も保つような内容じゃない(~_~;)ノープランすぎてどうしようと思ったとき、
海外留学、そして現在ロンドンでフリーランスのお仕事をしている日本人の方のインスタの投稿で勇気づけられたことがあります。
それは別に目的なくても海外留学やワーキングホリデー、をしてもいい、行ってもいい、ってこと。
誰もが目的をもって挑むのは素敵なことだけど、絶対ってことはない、旅先で見つければいいし、見つからなければそれでもいい。って書いてあって、とても私は肩の荷がおりました。行くだけエラい!
どうして行くの?あっち行って何するの?知り合いはいるの?
やっぱりみんなそれぞれですよね。
知り合いがいなくても、何も予定なくてお部屋でブログ打ってても、別に何したっていいのです( ◜ω◝ )
3年半ぶりに来たスウェーデンの変化
これは現地に住んでる方々は目まぐるしく変わったんでしょうか?それとも徐々に??
(((これは全く私目線です!)))
イチ旅行者であって、英語力ゼロの私から感じた変化。まず目で見てわかる変化が、
入場料がかかる場所がウンと増えた!
ちょっと調べてみたら、今年1月〜国立ミュージアムの大人入場料を徴収していて、右派連合による新政府の方針で入場無料措置が廃止されているそうです。
これ、こっち来てから知りました←
全然チェックしてなくて、また国立ミュージアム行きたいな〜(2020年はもちろん無料で内容も素晴らしいモノだった)って思ったら、、あれ、入場料取ったっけ??で気がつきました( •́ω•̀ )
でも維持するには必要なものかなと思います。スウェーデン国内でもいろいろ問題にはなったみたいですが、現在はほとんどのところが料金発生します、大好きな、ストックホルム近代美術館(Moderna Museet)も。。(ここは前回料金かかるモノだと思って行ったら、係のお兄さんからタダだぜ!!の一言をもらってかなり衝撃を受けた←)
地下鉄がクレジットのタッチ決算対応になってる!(東京も考え中だとか!)
さすがクレジット社会のスウェーデン!その他に、アプリで決算してるんだと思います。私はトラベルカード(30days)のを購入したので関係なく使ってますが、もう1種類のチャージ式(Suicaみたいなやつ)を以前よく使ってました。
機械でチャージが出来たんですが、これまた着いてビックリ!
機械が機能していない!!!←
(中央駅の自販機、私が来たときはテープは貼ってなかったけど、後日撮りに来たらテープでバッテン)
チャージ式のカード(Suica)も現役だとは思うんですが、、今回私はそのSuicaにトラベルカード用のチャージが行われると思ってたら、全く別物のトラベルカードを購入でした。でも大体の人が携帯をかざしてピッてしてるのでアプリが通常なようです。(いろいろやり方ナドはまとめサイトをご覧くださいm(_ _)m)シングルチケットがほしくてもクレジットカードをかざせばOKっぽいです。
ん〜変わった!
実際来ると、変化にも気づけた、
いいことですよね。
そしてスウェーデンで風邪ひきました( ◜ω◝ )皆さまもご自愛くださいね( ◜ω◝ )