スウェーデンで風邪をひいてしまった。
理由としては、全集中が切れたからだと思う←
薬は東京で買って一応で持って来ていた、市販薬( •́ω•̀ )
大の薬嫌いだけどちゃんと飲んだら昨日より体調はいいみたい。
今日は完全に引きこもりだけど、ダラダラしていて
時間の無駄はあるけど、そういうときもあるよね、だって人間だもの。(おわり)
古着という個性を着て
今回は古着についてお話しをします。
私と古着の出会いは、、、高校生のとき愛読していた雑誌Zipperが大きく関係していると思います。(現在休刊中)
あのとき、他にもcutie・soup・fruit・装苑などたくさんファッション雑誌の情報がある中で一番大好きだったのがZipperでした。個性が生き生きしてる、いい時代だったと今でも思います!もちろん、この裏原系と言われる雑誌の他にもたくさんファッションの世界があってどれもよかった、、例えばeggとか agehaとかかな。(どれも遠い存在だったけど←)
Zipperで古着の聖地と言われている、下北沢の特集で雑誌片手に確かシカゴに行きました。
初めての古着デビューは今でも覚えてます、青×黒の太ボーダーポロシャツ、しかも長袖!!笑笑
今思ったらすっごいダサいけど、お気に入りすぎて当時のプリクラで私服でそればっか着てたの覚えてます(˘ω˘)そのあとはアレンジきかせてキャップとかかぶったりね。(アレンジなのか?笑)
当時、マルキューとかアルタのギャル服の世界しか知らなかった私、
とっても視野が広がった瞬間でした。
そして、あそこで勇気出して下北沢に行けた私も大きな第一歩だったと思います。
そこから数年、かなりスキップしますが20代後半は何を着たらいいのかわからない迷走期にずっと入ってました。本当にわからなかった、適当に洋服は着てたんだと思います、H&Mの上陸もあってファストファッションが主流、いい服、デザイン性があるモノが低価格で。あとは姉がいるので、姉のをこっそり且つ大胆に笑、借りてました。自分の好きな色とかデザインはわからなかった。
30代入る手前、ある古着屋さんでアルバイトをはじめます。(そう私は何を隠そう生涯アルバイター)
そこの職場が、、、、楽しかった!!!そうだ、自分って古着が大好きだったんだ!!!!
原点に返ったような気持ちでした!
スタッフの女の子も、世代は違えど古着を着こなしててカッコイイ!メイクとの統一感もあって、個性的、しかも古着の知識も豊富!(ここで私は古着にも歴史があるんだと知ります←)
同世代の子はそれなりにいい洋服・ブランドを着こなしてる中、私には古着という最強個性がある!!!そう思って現在に至ります。
スウェーデンの軍モノの古着って人気ありますよね、これも古着屋さんで働いてるときスタッフの若い男の子が好きだった。
古着という無限大
古着が好き、嫌いあると思いますが、私はこの1着目が誰であろうとその命を繋ぐのは自分自身だなぁって思います。少し大袈裟ですが。
立派なサステナブルは出来ないけど、古いモノを当たり前に引き継いでいく社会になってほしいな、なんて。
私はおばちゃんが着てそうな紙一重な服が好きです。笑笑
今日はここまで!